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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-03-18 第75回国会 衆議院 決算委員会 第3号

その人たちがつくったのが原子力潜水艦入港放射能検査方法だが、これは世界でやられていることの百倍もていねいなものだ。ところが、その検査方法は実際には実行できなくて分析研のような問題を起こした。」こうやって、分析研の問題をこういった科学者のせいに今度はすりかえまでやっている。私は、これは驚くべき暴言だろうと思うのです。  さらに、こういうこともおっしゃったわけです。

庄司幸助

1974-09-11 第73回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 閉会後第1号

もう一つ問題点は、アメリカ原子力潜水艦入港に際しての放射能測定について日本分析化学研究所不詳事態がございました。この事態あと始末をつけなきゃならないという問題が一つございました。それからもう一つアイソトープで、いま各方面に使われているアイソトープの取り扱いが非常にルーズに流れておりました。これについての対策を講じなきゃならないということが私にとって第三の宿題であります。

森山欽司

1974-01-29 第72回国会 衆議院 予算委員会 第8号

ただ、ここで申し上げておきますことは、財団法人日本分析化学研究所に対しまして、原子力潜水艦入港時、海水海底土等分析を委託しておりますが、昭和四十八年度の分析データのうち、相当の部分について、報告書記載日時と実際の分析日時が食い違いのあったということは確認をいたしております。まことに遺憾しごくなことでございます。

森山欽司

1966-12-20 第53回国会 参議院 外務委員会 第1号

最後に、第六三七号の米原子力潜水艦等寄港拒否に関する請願は、原子力潜水艦入港を次々に許すことは、放射能危険性を増大し、日本アメリカベトナム侵略戦争の直接の共犯者となることであるので、国会が米原子力潜水艦及び米原子力艦隊日本寄港を拒否するよう決議されたいという趣旨のものであります。  なお、以上各件の詳細につきましては、関係政府委員の出席を得ております。  

瓜生復男

1966-05-25 第51回国会 衆議院 外務委員会 第17号

そしてまた国民も数度のアメリカ原子力潜水艦入港に対してもうなれてきておる、何ら心配をしていない、大多数の国民心配をしていないというような御答弁でございましたが、当初この原子力潜水艦入港につきましては国論が非常に沸騰をいたしまして、本院におきましても、湯川秀樹博士をはじめ有力な原子科学者参考人として、意見を聴取したりなどいたしましたし、また科学技術振興特別委員会では、与野党一致いたしまして決議をしたこともあるのでございます

西村関一

1964-06-26 第46回国会 衆議院 外務委員会 第33号

――――――――――――― 本日の会議に付した案件  閉会中審査に関する件  国際情勢に関する件(クウェート及び日中問題  )  請願  一 日ソ平和条約即時締結等に関する請願湯山勇紹介)(第五四号)  二 日韓会談反対及び米国原子力潜水艦入港拒   否等に関する請願外六件(岡本隆一紹介)   (第一四四号)  三 米国原子力潜水艦寄港反対及びF一〇五D   戦闘爆撃機撤去に関する請願外一件

会議録情報

1964-04-02 第46回国会 参議院 外務委員会 第13号

そのときに記者会見をいたしまして、アメリカ原子力潜水艦入港問題についての見解を発表しておる。で、これは横須賀で行なわれたのと、たしか日本人の記者が入っておらなかったと思うので、したがって、日本の新聞には出なかった。その当時のシャープ太平洋司令長官は、実は日本の港に入れることはそうたいして必要じゃないのだということをはっきり記者会見で言明しておるのであります。

岡田宗司

1964-02-06 第46回国会 衆議院 外務委員会 第1号

————————————— 一月二十七日  日ソ平和条約即時締結等に関する請願湯山  勇君紹介)(第五四号)  日韓会談反対及び米国原子力潜水艦入港拒否等  に関する請願外六件(岡本隆一紹介)(第一  四四号)  米国原子力潜水艦寄港反対及びF一〇五D戦闘  爆撃機撤去に関する請願外一件(華山親義君紹  介)(第二二一号) は本委員会に付託された。     

会議録情報

1964-01-23 第46回国会 衆議院 本会議 第4号

質問の第一点は、原子力潜水艦入港の問題でございます。たびたびお答えしておりまするがごとく、安保条約地位協定第五条によりまして、日本防衛のためにアメリカの海軍の一部隊が港に出入することは、安保条約上当然のことであるのであります。ただ問題は、原子力推進力とする潜水艦が核弾頭を備えておるときには、これは日米間の話し合いによって入港を拒否できるのであります。

池田勇人

1963-07-04 第43回国会 衆議院 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

なお、これは私の所管以外のことでございまするが、普通の船舶におきましても、港則法という厳重な法律にのっとりまして、港内・湾内におきましては安全航行いたしておりまするから、特にまた原子力潜水艦入港の場合におきましては昼間でございまするから、私どもは絶対衝突の事故はないものと確信をしておる次第でございます。

志賀健次郎

1963-02-27 第43回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

そういう立場に立ちますならば、原子力基本法を厳粛に守っていかなければならない責任に立つ原子力委員会といたしまして、こういう統一見解では、外国の原子力潜水艦入港問題は別個のものだ、これには適用がないのだ、こういうようなことを言っておられるのは、これはどうもみずからの責任を放棄しておられるというふうにしかわれわれはとれないのであります。

西村関一

1963-02-27 第43回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

そういうような点について、外務省ではそこまでの配慮をして今度の原子力潜水艦入港問題を取り上げていらっしゃるかどうか。あなたの立場からはそれ以上のことは言えないというお立場もわかりますけれども、どうもきょうは外務省は大臣も局長も見えていないのですから、あなたが安全保障課長という立場で、そういう点についてのお考えを聞きたいと思います。

西村関一

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